《踏み入る、撫で入る》インスタレーション, 2023
台東区の小さなマンションの4階、当時一人暮らしをしていた一室でインタラクティブなインスタレーションの展示をおこなった。鑑賞者は私から鍵を受け取り階段を登って、靴を脱いで部屋に入る。1R(洋室4帖)の床にはモノが散乱している。部屋の奥の台の上に、ノートパソコンが置かれている。トラックパッドには、間取りと同じかたちをしたスタイロフォームが設置されている。